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言葉で、行動で、部下を傷つけてしまう上司たち


大なり小なり、職場で相手の強い物言いや対応に傷ついてしまった、
という経験をお持ちの方は多いでしょう。
今回は、言葉や行動で部下を傷つけてしまう上司についてお伝えします。


 

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就職をして働くとなると、色々なことを期待するでしょう。
バリバリ働いて家族を支えたいとか、
どんどん出世して責任ある仕事をこなしたいとか、
趣味に没頭するためにお金を稼ぎたいとか、
人それぞれ理想があるものです。

 

しかし、上司のきつい言葉や理不尽な対応などによって
傷つき、苦しむ人がいます。
中には、心身ともに疲れ果て、うつ病になってしまうことや
やむなく働きたい会社を退職せざるをえないこともあるのです。

 

そんな風に部下をうつ病や退職に追い込んでしまう上司は、
『クラッシャー上司』や『部下キラー』と呼ばれています。

 

彼らは、部下の心が折れてしまうまで罵ったり
部下の仕事の成果を認められずに評価しなかったりします。

 

これでは、上司と部下の間に信頼関係なんて生まれませんし、
部下はただただつらいばかりです。

 

 

彼らは、どういう人なのでしょうか。

 

実は、自分が部下を追い詰めているという自覚がないことが
多いそうです。

 

部下がうつ病にかかったり休職や退職に追い込まれたりしても、
どうしてそうなったのかがわからないのです。
そういう人は、自分の部下がうつ病にかかったことを気に病んでも、
その原因が自分であると自覚はできないでしょうね。

 

あるいは、自分のやり方についていけないのが悪い、と思う場合も
あるようです。

 

そして、同じことを繰り返す……

 

 

 

彼らは、どうして部下を追い詰めるのでしょうか。

 

 

1つは、不安だからです。
本当は自分に自信が無いけれど、職場でそんなことを表に出すわけには
いかないと思っています。

 

だから、部下を貶めることで自分の優位性を保とうとするのです。

 

 

もう1つは、自分の経験に自信を持っているからです。
新人時代、自分は上司にきつく当たられて育ってきたから、
自分の部下も当然そうすれば育つのだと考えています。

 

よくあるのが、「自分の時はこうだった、なぜ君はできないのか」と、
自分の経験こそ最善で、部下は同じように育てることこそ最善だと
思い込んでいるタイプです。

 

 

部下の教育方法は、叩いて伸ばすことのみではありませんよね。

 

むしろ、育ってきた環境や状況も違いますし、
職場環境も上司と部下の関係性も変化を続けている現代では、
もっと試行錯誤をして工夫をする必要があるでしょう。

 

 

「自分は正しい」、そう思うことでプライドを保っていると、
素直に部下の意見を聞けないですし、
部下の提案のアラを探して自分の理想に押し込めようとします。

 

彼らが自分を守ろうとする一方で、部下は自尊心が奪われ、
自信も失われてしまうのです。

 

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対応策としては、まず、
クラッシャー上司にはあまり弱みを見せないほうがいいでしょう。

 

例えば、話をする時に視線の位置が低いと、
それだけで威圧感を受けますし、上司は自分が上位に立っているのだ
と感じます。
上司が立っているなら、自分も立って、視線の高さを近くすると
いいでしょう。

 

 

上司との会話中は、うまく反論できなくても、
顔をうつむかせない方がいいです。
怖いとは思いますが、正面から相手を見るようにましょう。
そうして目を見てくる相手は、侮りにくいものです。

 

 

また、上司のさらに上の上司や人事関係者と関わりを持っておけると、
何かあった時に対応してもらいやすくなります

 

 

最後に、問題が深刻な場合は、証拠を集めることも考えてみてください。
日記に書いたり、スマホなどで音声を録音しておくと、
あなたが傷つけられた十分な証拠になるはずです。

 

 

 

 

真面目に働いているだけなのに、どうして傷つけられた側が
こんなに神経をすり減らさなくてはいけないのかと考えると
悲しくなりますよね。

 

ですが、あなたが上司の言動や行動に傷ついてしまうのなら、
自分を守るために自衛を行うことは、
未来のあなたをうつ病などから守ることになります。

 

 

『クラッシャー上司』や『部下キラー』に対して、
あなたの心や体の健康を損なうほど付き合ってあげる必要はありません。

 

一番に大切にするのは、上司の成績やプライドではなく、
あなた自身だということを忘れないでください。

 

 

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