子どもは元気なのに、私はなんだかつらい…… | うつ病.com

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子どもは元気なのに、私はなんだかつらい……


子育てをしていく中で、やる気が出ない、よく眠れないなどの症状があらわれることがあります。
今回は、子育て中のうつ病についてお伝えします。


 

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うつ病は、男性よりも女性に多いと言われている病気です。
それは、女性特有の身体的な変化や社会的役割によるストレスが
関係しています。

 

思春期に始まる月経や妊娠・出産といった肉体的な変化は、
心と体に大きな影響を与えるホルモンバランスの乱れに
直結してるのです。

 

 

大きな変化である妊娠・出産を経験したら、
訪れるのが、『子育て』です。

 

出産が終わって体の変化が落ち着けば、
徐々にホルモンバランスは戻ってきます。

 

しかし、子育ては待った無し。
真面目で、『良いお母さん』になろうと頑張る人ほど、
心と体のエネルギーを使いすぎてしまうのです。

 

 

こんな症状が現れたら、
「自分は疲れているのだ」「休息が必要なのだ」
と気がついてください!

 

《うつ病の症状》
・憂うつな気分になる
・やる気が出ない
・家事などでミスが増える
・食欲が落ちる、または、食べ過ぎる
・集中力や記憶力が低下する
・よく眠れない、または、寝すぎる
・常に疲労感を感じる
・自分を責めてしまう
・子どもへの愛情が薄くなっていると感じる
など……

 

健康な状態でも、誰しもが感じたことのある症状ではありますが、
長引くようなら要注意です。

 

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かつて、子育てというのは、二世代や三世代の家庭でしていたもの
でした。
男親の関わりは少ないとしても、子育てを知る家族やご近所さんが
お母さんを支えてくれていました。

 

相談にのってもらう、子どもを見てもらって買い物に行く、
そんなことが一般的だったのです。

 

しかし、核家族化が進んだ現代は、分けあってきた負担が
全てお母さん一人にのしかかっていると言っても過言ではありません。

 

 

うつ病の最大の対策は、一人で悩んだり抱え込んだりしないことです。

 

家族の協力や自治体などのサービスを利用して、頼ってしまいましょう!

 

相談できる方が身近にいなくても、各地域で子育て教室や子育てサロン、
子育てサークルなどが開催されているはずです。

 

気持ちのリフレッシュをして、
『笑顔のお母さん』を目指すのも素敵だと思います。

 

 

うつ病の症状を感じて、「どうにかしなくては」と思った時、
まずは病院に受診することが思い浮かぶでしょう。
しかし、「いきなり病院は怖い」という場合は、
カウンセリングを利用するという方法もあります。

 

病院やカウンセリングルームを探すのが難しい、
どちらも行きにくい、とお思いでしたら、
お子さんを診てもらっている病院で相談をするのも1つの手段です。

 

産婦人科や小児科でも、保護者のフォローをしっかり考えてくれる
ところは増えているようですよ。

 

 

うつ病の症状があらわれたお母さんと接する方に
忘れないでいただきたいのは、
『お母さんにも休息が必要だ』ということです。

 

常にお子さんの一番そばにいて、真剣に育児に取り組めば取り組むほど、
驚くほどたくさんの『やるべきこと』と向き合っているのです。
料理や洗濯、掃除をしながらも、常にお子さんのことを考え続けています。

 

そして、心と体のエネルギーを使い過ぎて、
心も体も自分でどうすることもできない状態になってしまうのです。

 

 

まずはその労をねぎらってあげてください。
「頑張ってくれて有難う」「少し休める時間を作ってみよう」
と言ってあげられると、お母さんは安心できるのではないでしょうか。

 

そして、ご家族で相談したり、さまざまなサービスを利用して、
お母さんがエネルギーを取り戻すための休憩時間を作ってあげてください。

 

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